アラックスエコファンクラブ


第18回千葉テレビ賞

タイトル:潜水かん収集ロボ

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松戸市立常盤平第三小学校(2年)
柳館 緋美也さん
大好きなどうぶつたちを潜水かんにのせて、ゴミの収集のたびへ出かけます。七色のシャボン玉がはじけたら、森のみどりがふえて、よごれた空気をキレイにします。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課高等学校指導室 乳井 亜樹 指導主事】
かわいい動物の仲間たちと一緒に、水中のゴミを楽しく収集する様子を元気よく描いています。七色のシャボン玉を作り出す潜水艦ロボットもまた、大事なお友だちのようですね。
タイトル:♬海底エコ音楽隊のハーモニ~♬

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千葉市立高洲小学校(4年)
藤﨑 凜さん
毎年たくさんの海の生き物が私たち人間が捨てるゴミによって泣いています。人魚がピアノを弾きだすと、海の生き物たちがゴミをピアノまで運んできます。すると、他の生き物たちが集まり、みんなと楽しく歌いだします。そしたら、ゴミが音符魚に変わり、海の中がきれいになり、海の生き物たちが楽しくすごせる世界になるとうれしいなと思いながら、この絵をかきました。私がピアノを弾いて海の生き物たちが楽しく歌う、そんな夢を見れるといいな~。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課高等学校指導室 乳井 亜樹 指導主事】
「音符魚」の造形が見事です。黒丸が魚になっているのですね。海の中を示す青系の色づかいがとてもきれいです。白いピアノに海の生き物が集まり、まるでミュージカルの一場面のようです。
タイトル:世界中とつながるバーチャル空間ゴミ箱

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野田市立尾崎小学校(6年)
逆井 望亜さん
ゴミ箱がバーチャル空間の入口になっていて、バーチャル空間でゴミの分別をします。分別したゴミは処理施設で現実世界に取り出して処理するので、ゴミの回収が必要なくなります。バーチャル空間で世界中とつながることで、分別回収するだけでなく、修理や物の交かんなども世界中の人とできるようになります。世界中とつながることができるバーチャル空間を使って世界が一体になって3Rを進めてゴミのない世界になればいいなと思いました。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課高等学校指導室 乳井 亜樹 指導主事】
宇宙を思わせる背景にピンク色のシャープな線がバーチャルな世界を示しています。物の再利用を未来の技術を使って世界レベルで効果的に行い、廃棄物を減らそうというアイデアです。
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