アラックスエコファンクラブ


第17回千葉テレビ賞

タイトル:ゴミを食べるかいじゅうロボット

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千葉市立あすみが丘小学校(2年)
桑原 大地さん
二酸化炭素とゴミを食べるかいじゅうロボットは、地球を守るヒーローです。ゴミからぼくの大好きな食べ物や大好きな物、大好きな人の笑顔をつくってくれます。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
画面いっぱいの黄色い大きな体や、工夫して貼られた様々な色紙が、ロボットの迫力を生き生きと表しています。トゲトゲの体には色鮮やかで奇抜な模様があり、一見怖そうですが、その体から出てくるシャボン玉のようなものが、優しい色合いとともに作者の思いを伝えています。
タイトル:ドリームツリー・リサイクルーン

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千葉市立高洲小学校(3年)
髙橋 希羽さん
ゴミが新しいものにうまれかわって木に実る、そんなゆめのようなことをかなえてくれるのが、ドリームツリーです!木の下をのぞくとロボットたちががんばって、レールにはこびます!ドリームツリーはゴミをパワー全開にもやして、リサイクル!生まれかわったものたちは葉っぱいっぱいに実ります。こんなごみばこがあったらうれしいな~。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
中心に描かれたドリームツリーのキョロっとした目がかわいいですね。葉っぱには作者が考えるリサイクルできたらいいなと思うものが様々に描かれていて、じっくり見たくなります。下にいるロボットたちの個性豊かな表情も、どこか人間ぽくていいですね。
タイトル:海を救う砂時計

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市川市立塩焼小学校(6年)
原田 有彩さん
私は海の生き物が大好きです。今、海の生き物たちが人間のせいで危険にさらされています。それがとても悲しいです。マイクロプラスチックを食べてしまっていることや、海水の温度が上昇して海の氷が解けてしまっていることを解決する砂時計をかきました。回収が難しいマイクロプラスチックを集めて氷を作り出します。海にくらすすべての生き物が安心してくらせる海になります。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
透明感のある色彩が目を惹く作品です。マイクロプラスチックが砂のようにサラサラと集まってくる様子や、それが氷に変わっていく様子が美しい色彩とともに繊細に描かれています。海をきれいにすると同時に、海水温度の上昇も抑えることができるこのような砂時計があったら、本当に素敵ですね。
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