アラックスエコファンクラブ


第17回千葉県知事賞
タイトル:電気不足を救う発電ツリー

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千葉市立小谷小学校(6年)
泉 志穏さん
今年も地球温暖化が原因で猛暑に見まわれた上、電力不足という深刻な状況におちいりました。そこで私は、大木の根っこがゴミを吸い上げ、分解し、電力を生み出す発電ツリーがあれば良いと思い、この絵を描きました。大木には、葉の風車を取り付け、涼しい風を町に送ることもできます。ゴミを減らしながら温暖化を救う発電ツリーです。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
ツリーから生まれる電力の一つ一つから放たれる、温かく柔らかい光の表現がとても美しい作品です。生み出された電力はツリーから町へと送られ、家々の灯りやエネルギーとなっています。環境問題とエネルギー問題を一度に解決できる理想のツリーですね。
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