アラックスエコファンクラブ


第16回エコアイデア賞

タイトル:まほうのくるま

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八街市立実住小学校(1年)
叶 芷涵さん
まほうのくるまをうごかすおんなのこがごみをうしろにつなげてあたらしいものをつくる。つくるひとにいっぱいつくってもらいます。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
この車に女の子と一緒に乗っているメガネを付けたちょっと怪しい人。この人の前をゴミが通ると、何やら新しい素敵なものに生まれ変わるようです。ゴミから新しい何かを生み出せる人は、『想像力』のある人です。こんな人がゴミから地球を救ってくれるのかもしれませんね。
タイトル:くじら3R号

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習志野市立藤崎小学校(4年)
山口 諒也さん
リデュース(ごみをへらす)、リユース(くり返し使う)リサイクル(ふたたびしげんとして使う。)という意味の3R。くじらのそうじ屋ロボット『くじら3R号』が、海のゴミ箱として、世界の海を泳いだら、きっと世界の海が美しくなり、魚たちも笑顔になると思います。こんなロボットできたらいいな。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
『くじら3R号』の体内では、ロボットたちがせわしなく働いているのがわかります。仕切られた一つ一つの部屋では、様々な工程の3Rの様子が細かく丁寧に描かれています。ぜひ拡大して作者のこだわりや思いをじっくり見て感じてほしいと思わせる作品です。
タイトル:リサイクル ゴミ箱

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流山市立おおたかの森小学校(5年)
永井 文人さん
海のプラスチックゴミ、温暖化効果ガス、森林伐採、石油の枯渇等の地球の環境がこれ以上壊れず、改善してほしいと思って書きました。温暖化効果ガスを吸って分解し、水素発電に利用して水を作ります。きれいな水や空気を自然に還します。プラスチックは石油に戻して地中に還します。紙類は木を育てるのに使って、育った苗を山に植樹します。服はきれいにして、リメイクしてから新しい持ち主に送ります。このゴミ箱は、水素と太陽光で充電して動き、地球儀には人々の心の中の地球がうつし出されます。このゴミ箱は、リサイクルを助けてくれますが、人がリサイクルしようと思わないと使えません。人が壊してしまった環境は人が良くしていこうと思わないといけないと思いました。
【千葉県教育庁 教育振興部学習指導課 都築 花代 指導主事】
この作品を描くにあたってはたくさん調べたり考えたりしたのではないでしょうか。「この問題についてはこうしたらどうだろう」、「この問題についてはこんな風にできないか」という作者の考えが作品となって表れた、まさにエコアイディアあふれる作品です。
® 作品の著作権はコンクール主催社とアラックス株式会社に帰属します。
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