アラックスエコファンクラブ


第12回千葉県教育長賞

タイトル:木のかたちのうごくごみばこロボット

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アトリエこうたき(2年)
永田 花歩さん
このごみばこロボットはゴミをじぶんで分けて、びんかんは星になって、もえるゴミはトイレットペーパーになって、なまゴミはひりょうになります。そんなゴミばこがあったらいいなあと思ってかきました。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事)】
木の形をしたゴミ箱ロボットが大活躍する場面。かわいらしくユーモラスな表現と共に、リサイクルの意識もしっかり描くことができました。絵の中の子供たちや動物を笑顔にしているごみ箱ロボットが、かっこよく見えてきました。
タイトル:やさしく光るよエコホタルブクロ

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千葉市立あすみが丘小学校(3年)
桑原 美桜さん
太陽の光、けむりやはい気ガス、雨水をねんりょうにしてゴミを分かいし、きれいな空気と光にかえてくれるエコホタルブクロです。みているとみんなの心もやさしい気持ちにしてくれます。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事】
リサイクルというと何か実用的なものに変化することを考えてしまいますが、このエコホタルブクロは、みんなの心を空気と光で癒してくれる存在です。独特なアイデア、ダイナミックな画面構成と美しい色彩が、印象的な作品です。
タイトル:幸せをはこぶ気球

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船橋市立習志野台第二小学校(6年)
内山 瑠菜さん
みんなが不要になったもの(ごみ)を気球に乗せると、それが幸せパウダーになって、街中に降り注ぎます。
【千葉県教育庁 教育振興部指導課 教育課程室 小関正彦指導主事】
「幸せを運ぶ気球」というアイデアを表現するために、気球の上空に視点を置き、幸せパウダーが町中に降り注がれる場面を描き出すという画面構成の工夫が素晴らしいです。卓越した表現力と美しい色彩感覚が描き出す世界観は見事です。
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