アラックスエコファンクラブ


第7回エコアイディア賞

タイトル:食虫植物

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千葉市立大椎小学校(2年)
小迫 太郎さん
とくにむずかしかったところは、食虫しょくぶつのふちどりのぶぶんです。
【審査員講評(山口マオ氏)】
清潔感のある、さわやかな作品です。食虫植物のそれぞれのパーツに、水、魚のホネや残飯、太陽光、車、ペットボトルやビンなど分別され、それらが浄化され、水やエネルギーのエキスとして、自然にかえされていくアイデアがよかったです。
タイトル:森林製造車

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聖徳大学附属小学校(4年)
湯浅 博斗さん
空飛ぶ車がゴミを吸い取ると、種がでてきます。千葉には、この種から緑いっぱいの森林ができます。後ろについている赤いナイフは、間伐するための装置です。これで豊かな森林になります。空飛ぶ車とゴミ箱は瞬間移動できます。
【審査員講評(山口マオ氏)】
この森林製造車がゴミを吸うと、種に変わり、その種が、千葉県の森林になって行く。また、うしろについているカッターで、いらない木の間伐もしてしまうという、すぐれものの森林製造車。今までになかったアイデアです。力強い、迷いのない作品です。
タイトル:未来のゴミ処理工場

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船橋市立船橋小学校(5年)
柴田 百合子さん
この木(機械です。)は排気ガスやゴミ、タバコをすい、植物に変えることができます。またこの木で使う電力は、木についている、風車や太陽光パネルで作るのです。工夫したところは、木が機械とわかるようにタイルでみきを作ったところです。一枚一枚色も違います。
【審査員講評(山口マオ氏)】
描かれている木は機械で、排気ガスやゴミを吸って、新たに植物に替えて行く。機械がこんなふうに、有機的な人にも自然にも愛されるようなステキな機械であったなら、身近にあっても楽しいだろうと思いました。カラフルで楽しい作品です。
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