アラックスエコファンクラ

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第6回エコアイディア賞

タイトル:ゴミを食べるふしぎな木

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船橋市立八栄小学校(2年)
山下 颯太 さん
ゴミを食べて緑にかえるふしぎなパワーをもつ木が地球に緑をそそいでいっぱいにするところをかきました。いつまでもうつくしい自然にあふれた地球でいられるといいなあと思いました。
【審査員講評(山口マオ氏)】
この地球上で木や植物の力は、何よりも大きく、ありがたいものです。この絵は、そんな木のふしぎな力を地球の上から眺めた、ふしぎな構図で描かれています。力のこもったいい絵です。
タイトル:ゴミくずから星くずへ~宇宙ゴミステーション~

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千葉市立小中台小学校(4年)
丹羽 航洋 さん
あふれ出たゴミに困っている地球の人々、、、。そこにたん生した巨大ロボットが宇宙でゴミステーションとなった。どんなゴミも吸い上げて宇宙いっぱいに広がるきれいな星くずに変えるよ。ぼくたちの未来に、こんな宇宙ステーションがあったらー・・・未来の星空は今よりもっともっときれいだろうな、、、。
【審査員講評(山口マオ氏)】
あまり知られていないことだけど、宇宙に漂う宇宙ゴミというのは、けっこう深刻な問題らしい。こんな宇宙ゴミステーションが、これから先、必ず必要になってくると思います。
タイトル:ごみで種をつくる赤竜(レッドドラゴン)

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習志野市立屋敷小学校(6年)
石島 理央 さん
この竜は、ごみを食べて、しっぽに種を実らせます。資源ゴミが一番好きです。後足で種を植えます。ドラゴンの体は新聞の色々な「赤」を使ってちぎり絵にしました。はい景は色えん筆でグラデーションにしました。
【審査員講評(山口マオ氏)】
新聞紙のいろいろな赤い紙をちぎって描いたのがよかったですね。絵の具や色えんぴつで描くのとは、一味違った存在感と密度が現れますし、赤~むらさきの微妙なグラデーションがまたステキですね。
もう少し、回りの色えんぴつで描いた部分を工夫したら、さらに上位入賞が望めたと思います。
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