アラックスエコファンクラ

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第4回エコアイディア賞

タイトル:リサイクルVS号

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日出学園小学校(1年生)
大川原 琢人 さん
サンタさんが操縦しているゴミリサイクルロケット。地球のゴミをすいとってリサイクルした新しいおもちゃを、12月になったら宇宙人にプレゼントする。
【審査員の声(吉村明子氏)】
絵の中の大きな三角に引き込まれじっくりと見ていくと、三角はロケットで赤い帽子のサンタさんがニッコリ描かれています。リサイクルVS号がクリスマスの日に宇宙で大活躍!低学年らしい 伸びやかさがとても魅力的でした。
【本人喜びの声】
ゴミをリサイクルしておもちゃにして、人間には渡さないで宇宙人におもちゃをあげたかったから、ロケットにおもちゃとサンタを入れてつくりました。

【ご父兄喜びの声】
まず子どもの発想がすごく楽しいなと思い、親子で楽しめました。おもちゃがすごく好きで、クリスマスをいつも待ち遠しく思っているような子なので、ゴミを集めておもちゃに出来たらいいなと考えたようです。それがたまたま、夏休みにプラネタリウムに行って見た夜空や宇宙に結びつけて、どんどん楽しいイメージが膨らんだみたいです。膨らんだイメージを絵にするのはすごく大変で、細かいところはサインぺンやクレヨンを使って、とにかく一生懸命やっていました。

【学校教諭喜びの声】
他の作品を改めて見ても、やはりうちの子の作品が一番かなと思います。1年生でこの作品を描けるということは将来が楽しみです。
タイトル:ゴミを幸せな音楽にかえるカメレオン

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市原市立京葉小学校(4年生)
霜崎 悠 さん
虹色のカメレオンが、ゴミを食べると、きれいな音楽が聞こえてきます。こんなカメレオンがいたらいいなと思いました。
【審査員の声(山口マオ氏)】
空缶やプラスチックなどを食べて、音楽に替えるカメレオン型ロボットでしょうか?何とも夢のある作品です。
【本人喜びの声】
「ゴミが音楽になったらいいな」というアイディアふが先に浮かんで、カメレオンは後から考えました。大変だったのはカメレオンの色を塗るところです。

【ご父兄喜びの声】
絵が好きで、この作品もものすごく丁寧に、一生懸命に描いていました。特にカメレオンの色のところははみ出さないようにティッシュで押さえたりしながら一生懸命やっていました。普段のエコに関する話は「ものを大切に使おう」とか、リサイクルをしようとか、分別も必ずするようにしています。鉛筆や消しゴムもすぐに新しいのに替えたがるのですが、やっぱりモノを大切にしようって話をしています。
タイトル:エコ魚

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成田市立吾妻小学校(5年生)
武井 真由 さん
これは魚型ロボットのごみ箱です。海の中のゴミを見つけて、自分で食べて、海の中をきれいにしてくれます。
【審査員の声(山口マオ氏)】
魚型ロボットの、卵の殻で作ったモザイク的表現が美しいです。魚たちに対する愛情が感じられます。
【本人喜びの声】
今回の作品は卵の殻を割ったものでできています。友達がやっていてすごくきれいだったので、やってみようかなって思いました。つくってみて、卵の殻を貼るところがおもしろかったです。

【ご父兄喜びの声】
苦労して卵の殻を貼っていたのですが、とても楽しそうでした。卵の殻は、おじいちゃんやおばあちゃんにも頼んでとっておいてもらって、夏休みは、毎日違う卵料理を考えるのに苦労しました。出来上がった作品は、ペットボトルやプラスチンクの入れ物で、透明なところもしっかりと描けていたり、吸い込むところもとても上手に掛けていたと思います。普段エコについては、町内でリサイクル活動を毎月一回やっていまして、ペットボトルも集めています。
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