アラックスエコファンクラブ


第3回千葉県教育長賞

タイトル:なんでもわけわけごみばこ

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佐倉市立西志津小学校(2年生)
平川 樹 さん
このごみばこは、なんでもリサイクルできるもの、できないものにわけてくれるごみばこです。
【千葉県教育庁 稲村由則主査講評】
何でもリサイクルできるロボットを,あたたかい色づかいで表しました。クレヨンを効果的に使い,ロボットの優しさが伝わるような作品に仕上がっています。まわりで喜んでいる子ども達の笑顔がすてきです。
【本人喜びの声】
ぼくは、ぼくがかいた絵がしょうに入って、とてもうれしいです。いつも、おじいちゃんやお母さんがゴミをわけるのがとってもたいへんそうなので、ぼくの「なんでもわけわけゴミばこ」がほんとうにあったらべんりだと思います。

【保護者喜びの声】
「お母さん、こんなゴミばこあったらいいでしょう。」と見せに来たのがこの絵でした。「お掃除してくれて、ゴミもちゃんと分けるんだよ。」と得意顔で説明してくれました。その絵がこのような賞をいただきたいへんうれしく思っています。
タイトル:食べたゴミをきれいな水に変えるカニロボット

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日出学園小学校(3年生)
古田 耀一 さん
川から流れて来るゴミをはさみでつかまえて、火で燃やします。手と口からはきれいな水が出て、海の中で魚たちが、安全にくらすことができます。海の中の魚たちにとてもやさしいカニロボットです。
【千葉県教育庁 稲村由則主査講評】
ゴミを火で燃やし,手と口からはきれいな水を出すカニロボット。ユニークなアイディアをカラフルな色づかいで楽しく表現しました。また,魚やイカがにぎやかにくらす海中の様子も愛情を持って表しています。
【本人喜びの声】
海を見ると、たくさんのゴミがういています。 そして、その水の中には魚たちがいっぱい泳いでいます。ぼくが考えたカニロボットは、ゴミを食べてエネルギーにかえ、海の中をきれいにします。 カニロボットが本当にあったらいいなと思います。

【保護者喜びの声】
最近“エコ”という言葉をよく耳にしていた為か興味があったようで、スラスラと絵を描きだしました。あっという間にたくさんの色を使って、きれいに仕上げることが出来たと思います。今回の受賞は、本人の自信につながりました。
ありがとうございました。
タイトル:すいとーる君・1号

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アートスタジオミュック(5年生)
中川 樹 さん
すいとったごみを星にするという所も特長ですが、ソーラーパネルもついてる二だんエコにしました。
【千葉県教育庁 稲村由則主査講評】
宇宙空間に浮かぶ「すいとーる君」の姿を斜めに配置することで,画面に大きな広がりが出ました。特に,吸い取ったゴミの表現が見事です。また,絵の具の上から色鉛筆でていねいに描きこんでいる点に好感が持てます。
【本人喜びの声】
私は、ゴミを吸い上げるだけでなく、吸い上げるための動力も太陽電池を使うと二段階エコになってもっと良いと思いました。絵をかいているとき、友達と「もし受賞したらすごいよね。」と話していたので、こんなすごい賞をもらえてとてもうれしいです。

【保護者喜びの声】
樹は日頃から家中で一番電気や水の使いすぎに厳しい人ですが、その奥にこんなに壮大なエコ精神があったとは! 子供の自由な発想を伸ばし、評価して下さったこのコンクールとアートスタジオミュックに、親として心から感謝しております。
® 作品の著作権はコンクール主催社とアラックス株式会社に帰属します。
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