アラックスエコファンクラブ


第2回入選

タイトル:海のゴミがえさの「ゴミクジラ」

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浦安市立日の出南小学校(5年生)
長谷川 みなみ さん
私の家の近くの海はゴミがたくさん/あるので「ゴミクジラ」を書いてみました!本当に、いたら、海がきれいになると思いました。

きれいにしたいとすればやはり海なんですね。
【受賞の喜び】
私は入選されたと学校の先生から聞いてもビックリして始めは「本当?!」と信じられませんでした。今までこんなに立派な賞を受けたことがなかったので、表彰式に行ったときは「自分に賞状がもらえる!!」と、かなりドキドキしていました。名前を呼ばれた時はとても緊張したけれど、とってもうれしかったのをはっきり覚えています。\(^o^)/ 私は今まであまり環境について考えたことはなかったけれど、この賞をもらってさらに考えるようになりました。私の住む『浦安』の海を考えて、海のゴミが減るといいのにな・・と思いながらこの絵を描きました。魚や動物たちが住みやすいきれいな海になったらもっとうれしいです。選んでくれた先生、ありがとうございました!!

【ご家族の声】
この度は県内3,643通の応募の中から『入選』をいただき、誠にありがとうございました。表彰式の案内を頂戴し、遠足気分~♪で家族そろって出席致しました。他にも優秀な作品を見せていただきました。表彰式の中で選考の先生が「親の手がかかっていてもそれはそれで構いません。」とおっしゃっていましたが、我が家の場合、本人の手一つで仕上げたからこそ獲得出来た賞かもしれません(笑)。子供は無限の想像力の中で、大人には判らないほどの可能性を持ち合わせているものですね。この受賞は本人はもちろん、親の私たちにも「環境」の大切さを考えるきっかけになりました。 ゴミ分別の徹底等身の回りの出来ることから無理なくはじめましょう。"ゴミは出さない!増やさない!"一人一人の自覚が一番の早道です!! 最後に県内の環境に対する取り組みのさらなる発展と、チバテレビ主催アラックス協賛の「夏休みエコ絵画コンクール」が第3回、第4回・・・と続きますことをお祈り致しております。
タイトル:はたらき大好きロボ君

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松戸市立牧野原小学校(6年生)
武田 幹生 さん
決められた時間に動く。雨の日でも、雪の日でもちゃんとはたらく。雪の日は動きづらいので、タイヤの回りからトゲが出てくる。手は手ぶくろになっている。

ごみ収集車の進化形でしょうか。
タイトル:ごみとり君

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千葉市立大森小学校(6年生)
大塚 悠輔 さん
ごみとり君は手が何本もでて辺りのごみをぜんぶとります。環境にとてもいいです。

ごみ収集に能率を求めている発想です。
タイトル:ゴミを拾え!はしるロボット!

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勝浦市立勝浦小学校(5年生)
関 真澄 さん
このロボは、いろなところをあるけるように足ができていてすごくべんりなロボです。

危険なところでも活躍しそうです。
タイトル:歩くゴミロボ

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船橋市立西海神小学校(4年生)
平井 友洋 さん
まちをあるきまわってごみをひろう。

きれいな街になりそうです。
【受賞の喜び】
今、町にたくさんゴミが増えていて、こんなロボットがあったらいいなと思った。なんで、道ばたにポイ捨てをする人がいるのか疑問です。資源のむだ使いをしないように、分別やリサイクルをしてなるべくゴミを出さないようにしたらいいと思う。授業で清掃工場に行った時も、まだ使えそうな物がいっぱいあってびっくりした。 夏休みに「ECOのミステリー」という題名で、地球温暖化について調べました。ボクは、これからも地球温暖化防止に協力します。

【ご家族の声】
夏休みに入ってすぐ、地球温暖化についてのテレビ番組を見ました。氷がとけて、ペンギンがどんどん死んでいるという内容で、「これはマズイ」と思ったのか、見終わった後あわてて電気をこまめに消したりしていました。 エコについて関心を持ったようなので、これはチャンスと思い「未来のゴミ箱の絵描いてみたら?」とすすめたら、やる気まんまん。「頭はソーラーパネルで・・・手は磁石になっててぇ・・・カゴには分別して入れないと・・・」と、どんどんアイディアが出てきて、とても楽しそうに書いていました。 9月になり、ペンギンのことも少し忘れかけた(?)頃、突然入選の連絡をいただき、家族みんな本当に驚きました。りっぱな賞状も、表彰式も初めてで、とてもうれしかったようです。ありがとうございました。 温暖化防止もゴミ問題も、一人ひとりができることをコツコツと続けていかなくてはなりません。あの絵を部屋に飾って、家族みんながいつでもエコを心がけて、いけたらいいなと思います。
タイトル:ロボたこごみばこ

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船橋市立西海神小学校(3年生)
守友 功成 さん
たこの八本足がべんりだと思って、たこをイメージして書いた。2本の足のほうきとちりとりで、ごみをあつめて、のこりの6本足は、ゴミをひろう足。

清掃とごみはセットです。
タイトル:サメのゴミ箱

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千葉市立園生小学校(1年生)
荒井 琉冶 さん
サメはするどいキバを持っていてゴミをバリバリ食べて、カッコイイ ゴミ箱になると思います。

海洋投棄に課題があると気付きました。
【受賞の喜び】
にゅうしょうしてうれしかったです。ロボットはぜんぶのくにや、にほんぜんこくそうじします。あたまのアンテナでゴミのあるところがわかります。エレベーターゴミばこはうかんでるゴミやしずんでるゴミをすいとります。それでくうきにします。クワガタガニはしんかいやかわなどそうじします。さめのゴミばこはかいていやしんかいなどそうじします。

【ご家族の声】
この度、息子が「未来のゴミ箱」のエコ絵画コンクールに入選したことに非常に感激しました。 妻からコンクールで入選した事を聞きました。そして、デジカメで息子の作品を見た時、海のゴミをサメが食べてしまっている様にみえました。 海、川の汚染が息子(小さい子供達)の目にも映っている様で驚きと悲しさを感じました。 しかし、実際に作品を見て「サメのゴミ箱」は勇ましく、海を綺麗にする為にバリバリとゴミを食べ、掃除をしているのだと気づきました。 息子なりの細かいストーリーもあり、実によく考えているのだなと感心しました。 これからの環境の為にも、私たち大人が模範となり、子供達と共にゴミを減らす為にはどうしたらよいか、一人一人が出来る事を話し合い、実行していきたいと思います。
タイトル:ワニのゴミ箱

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大多喜町立大多喜小学校(1年生)
佐藤 里紗 さん
大きな口で、どんなゴミでもパクパク食べます。

粉砕処理を連想させます。
タイトル:よごれた空気すいとりまっせ!!くん

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松戸市立東部小学校(4年生)
渡辺 基光 さん
地球にあるきたない空気を頭のゴミ箱からすってたくわえさらにえいようにしてねをのばしてきれいな空気を手の花からだす。

大気汚染をごみとして考えてくれました。
タイトル:未来のごみ箱

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船橋市立法典東小学校(2年生)
佐藤 詩織 さん

カメさんがいてくれると、ものを使い捨てにしない大切さをいつも意識できますね。
【受賞の喜び】
私はこの絵をかく時にゴミを吸い取って動く家があったらいいなと考えました。吸ったゴミはきれいな空気やしぜんを作って えんとつから出て行きます。とても楽しくかく事ができました 。そして入選したこともとても嬉しかったです。私はゴミを減らしたりして自然がいっぱいのきれいな地球を守っていきたいです。

【ご家族の声】
絵を描く事が大好きな娘が夏休みに入り、すぐに取り掛かったのがエコ絵画コンクールに提出する作品でした。色々なアイデアを親子で出し合い、娘が考えたのが、ゴミを吸って動く「エコハウス」でした。虹色の背景はアドバイスを受け、何度か練習してました。ゴミを綺麗な空気や自然に変えられたらという想いで作品を完成させました。入選の知らせを受け、とても嬉しく思います。 最近、学校での取り組みでゴミ問題や地球温暖化について考える機会があり、子供なりに美しい地球を守りたいという思いがあるようです。我が家でも時々、地球の環境を守るために自分達ができる事を話します。まずは「自分にできる事」が大切なので、・道にゴミを捨てない。・物を大事にする。・ゴミをきちんと分別する。などを話しています。このコンクールに参加させていただき、地球環境の大切さ、それを守るために自分達ができる事を改めて学べたと思います。
タイトル:ミラクルリサイクルゴミばこくん

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成田市立加良部小学校(3年生)
大塚 匠真 さん
ぼくは『ミラクルリサイクルゴミばこくん』ぼくのおなかにゴミをいれるとあら!ふしぎ頭からいろいろなリサイクル品が出てくるよ!もうゴミは出ないからね!

ごみ箱がそのままリサイクル機ですか。排出抑制の大切さを感じます。
【受賞の喜び】
僕は学校でリサイクル活動をした時に、ゴミがまたいろんな製品になる事を知りました。それでリサイクルごみ箱があったらいいな。と思ってこの作品ができました。入選したと電話があった時はびっくりしたけど、すごーくうれしかったです。でも受賞式は少しはずかしかったです。また来年も応募します。

【ご家族の声】
匠真、入選おめでとう!初めての事で本人も親も信じられない気持ちだったけど、とても嬉しく思います。(お姉ちゃんはすごく悔しがってました。) 夏休みの課題で取り組んだ作品ですが、学校でのリサイクル活動などで、 取っ付きやすかったようです。 ゴミを入れるといろいろな物ができるという発想が子どもらしくて、楽しいと思いました。 大きく、色とりどりで楽しく書こうね。と アドバイスをしました。今回の入選で自信がつき、来年もまた応募すると今から、いろいろと考えているようです。良い機会をありがとうございました。
タイトル:カンガルーのポケットゴミ箱

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四街道市立八木原小学校(4年生)
山下 紗知 さん
カンガルーの赤ちゃんもゴミひろいのお手伝いをしています。

くらす人々が平等にごみ環境を考えようとする姿勢を感じます。
タイトル:地球がピカピカエコねこごみ箱

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千葉市立轟町小学校(4年生)
高山 紀里佳 さん
学校の勉強でごみがふえていると聞きました。大すきなねこがごみを集めてくれたらすてきだろうなと思ってかいてみました。

3R(排出抑制、再生、再使用)を意識することを生活の中に自然に取り入れているご家族です。
【受賞の喜び】
テレビで人間が山にごみを捨てているという事を知りました。自然がどんどんなくなり、鳥たちの住む場所がなくなってしまうと思います。レジぶくろなど、使い捨てでごみになってしまう物がわたしはもったいないと思います。地球全体でごみがふえているので地球のごみを全部なくしたいという気持ちでかきました。エコねこロボットは落ちているごみもレジぶくろもごみにせず、回収し、地球をピカピカにしてくれます。

【ご家族(お母さま)の声】
この絵は、ゴミ処理施設の見学に行った時の体験や、(たくさん燃やされてしまう、まだ使えそうな家具を見たり)不法投棄によって失われた自然をテレビ映像で見たり、学校で学んだ分別、リサイクルの大変さ、大切さ、を感じとって描いたのではと思います。うちの子は動物が大好きなので、地球温暖化によって、極地の氷が溶け、エサの無くなるアザラシやすみかを失う自然の姿に「人間が悪い事をしているから?」と心を痛めてもいました。 「エコ絵画コンクール」を通して「親子で話し合う」というより、子どもに先導される形で10月にはフリーマーケットをし・・・気に入ってくれた人形を抱えて帰る女の子の姿が印象的でした。きのうは崩壊寸前の椅子をネジを留めただけで救う事が出来ました。 少し面倒だけど、少し手をかければゴミにしなくて良いものもありますね。 この「エコ絵画コンクール」に参加させていただいて、親子でゴミや環境問題についてあらためて考えさせていただいた事に感謝します。

【ご家族(お父さま)の声】
子供が地球環境の事で考える機会が出来てたいへんうれしく思います。何年か先に、この子供達のアイディアが実現して、きれいな千葉県、日本、地球になる事を心から期待しております。私達大人も子供達に負けないくらい地球環境の事を考えていきたいと思います。
タイトル:空とぶゴミ箱

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いすみ市立太東小学校(1年生)
山田 航平 さん
ふだんはそらをとんでいます。ごみをすてるひとがいるとそこにちゃくりくします。そしてごみばこが「ぼくにいれて」といいます。そしてひとがごみばこのふたをあけて、ごみをいれます。
タイトル:おそうじくらげくん

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香取市立神南小学校(1年生)
木村 力矢 さん
漁師さん、今まで迷惑書けてごめんね。これからはボクたちみんなでおそうじするよ。仲間はたくさんいるからね!
【受賞の喜び】
うみをかくところがたのしかったです。そうじきをくらげにつけたのは、びょうぶがはまのうみと、ムイオーのうみがだいすきなのに、きたないからです。くらげはたくさんのなかまでかたづけをしてくれます。ぼくはごみをだしたくないけれどだしてしまいます。だけどうみにはすてません。おとなのごみがおちているのでおとなのひともすてないでください。おそうじくらげはじぶんのでんきでうごくからたいへんつかれます。おねがいです。

【ご家族(お母さま)の声】
『おそうじくらげくん』とっても可愛くてやんちゃそうなくらげになりました。 香港に住んでいた時大好きで通ったのがムイオー村の海です。帰国してからは屏風浜の見える海が似ていると言ってよく遊びにいきましたが、どちらも確かにゴミが多い、それが悲しかったのでしょうね・・・。 お掃除するのが何故『くらげ?』なのかは本人に聞いてもよくわかりません。 大人から見れば越前くらげのように、くらげの自体がゴミで迷惑!なんて思うでしょう。 でも今は、息子のお陰でそれも随分と傲慢な考え方だと思えます。(応募時に添えたコメントがとても恥ずかしいです。) 未来のゴミ箱というテーマで子供にゴミ問題を考えさせるつもりが、逆に「ゴミ問題を先送りにするなよ!」と、つっかえされてしまいました。 他の作品にも動物が多かったのは、新たな開発よりも、今ある世界を子供のように素直に見直す事が大切だよ!と、教えてもらった気がします。
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