アラックスエコファンクラブ


第1回部門賞

タイトル:地球にやさしい 地球くん
【高学年の部】

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豊海小学校(5年生)
鈴木 美早紀 さん
地球くんはおもに外で働くゴミ箱ロボットです。太陽光発電で電気をためて、その電気で移動したり、ゴミ拾い機を活動させたりします。
【審査員講評】
星は一つの大きな生き物だという考えかたがあります。「地球にやさしい地球くん」のように、地球の形をしたゴミ箱があれば、私たちが地球という大きな生き物の上で暮らしている事を毎朝ゴミを出す度に、思い出せるかもしれません。まるで小さな地球の分身が動き回って街をきれいにしていく風景を想像すると、明るい未来を感じる事ができます。
タイトル:海のゴミ箱
【中学年の部】

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国分寺台東小学校(4年生)
建石 丈輔 さん
汚れている海をゴミ箱に入れるときれいな海と、汚れていた海にわかれる。
【審査員講評】
大胆な構図が目を引きました。海をゴミ箱に入れるという発想も大胆です!地球の70%を占める海。そんな海を汚さないように、汚れてしまった海はきれいにしていけるように、アイデアを生かしたいものです。
タイトル:ヘビゴミ箱
【低学年の部】

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谷津南小学校(2年生)
酒井 直哉 さん
リサイクルできるゴミ箱。ヘビがゴミを食べます。
【審査員講評】
「どっちが上かなあー」と、?印をつけて審査員みんなの目が どうしても惹きつけられてしまうほど、元気いっぱいいっぱいの 絵の具があふれた作品です。直哉君の頭の中にある明確なイメージを、迷うことなく描き込んでいます。ごみを集める部分が、たくさんの蛇たちという発想は、なぜ蛇?と思ってしまうのですが、ごみを見つけた一匹の蛇が、びよ?んとのびてごみを集めています。そうです。それで、どうしても蛇でなくてはいけなかったのです。
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