アラックスエコファンクラブ


第9回エコアイデア賞

タイトル:アサリのそうじやさん

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千葉市立おゆみ野南小学校(2年)
藤崎 翠さん
よごれた水やゴミをすいとってきれいな水をはき出します。よごれている海をきれいにしたいと思いかきました。
【審査員講評(大谷照久氏)】
大きなアサリが海の汚れやゴミを吸い取っていく様子が子どもらしい発想で表現されており、どこか愛らしさを感じさせる作品です。貝殻の模様がていねいに描かれ、作者のこだわりを感じます。
タイトル:太陽でもやして宇宙へかえそう

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船橋市立海神南小学校(4年)
瀧沢 汐音さん
今、地球で、放しゃ性はいき物のしょ理に困っているという話を聞き、太陽は核ゆう合でエネルギーをだしているので、そこでもやして宇宙へかえしてもらえばよいと思いました。
【審査員講評(大谷照久氏)】
何色も色を重ねることによって太陽やロケットの質感が見事に表現されています。また、太陽を画面からはみ出すように大きく描くなど画面構成にも工夫が見られ、雄大さを感じさせる作品です。
タイトル:ゴミから楽木(がっき)

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佐倉市立山王小学校(6年)
原 和奏さん
千葉の大木は、ゴミを養分にして楽器を演奏してくれます。森は、コンサート会場みたいです。音楽をきいて、みんな楽しくうれしい気持ちになれます。
【審査員講評(大谷照久氏)】
ゴミを養分として音楽を奏でてくれる「楽木」の存在感に圧倒されます。確かなデッサン力、木の幹などに見られる重色による深みのある色合いなど技能の高さに感心します。生命力にあふれ、見ごたえのある作品です。
まって明るい未来を感じさせる作品です。周りの人物の笑顔もすてきです。
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