アラックスエコファンクラブ


第9回千葉県教育長賞

タイトル:ピーナッツクリーナー

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成田市立加良部小学校(2年)
東 姫生さん
千葉県がほこる特産品のピーナッツ達がみんなできょうりょくしてごみを集めてきれいにしてくれます。
【審査員講評(大谷照久氏)】
ゴミを処理するとても大きなピーナッツとゴミを集めてくる小さなピーナッツたちが、かわいらしく生き生きと描かれています。それぞれのピーナッツの表情や仕草も様々で、明るく楽しい雰囲気の作品です。
タイトル:つるのエコがえし

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千葉市立みつわ台南小学校(4年)
山下 希咲さん
だれもが知っている日本昔話の「つるのおんがえし」そのつるのように今あるゴミをきれいな花に変えてくれるつる。でも、そのつるにたよることなく私たちもゴミをへらす心がけが必要です。そうでないとお話のようにつるが去ってしまうから。
【審査員講評(大谷照久氏)】
「鶴の恩返し」から発想を得た独創的な作品です。ゴミから生まれ変わった花々の光り輝いている様子が美しく表現されています。鶴が去ってしまわないよう、ゴミを減らす心がけが必要という作者の考えにも感心させられます。
タイトル:有効crab

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流山市立流山小学校(5年)
古保 秀崇さん
夏休みに海で岩場にたくさんのカニを見ました。その中に1匹だけ、トンボをハサミではさんでいるカニがいました。その様子を見て、ゴミをハサミではさんで町や森をきれいにすればいいなと思いまいた。カニ型の再生工場ロボットが自然の「風力」「水力」「太陽光」発電で電灯をつけたり、電車を動かしみんなの生活に役立てます。そして家庭のゴミを利用し、ティッシュペーパーやプラスチック製品などの新しい商品として生まれかわる再生活用をしています。そんな人の役に立つ再生ロボットがあったらいいなと、絵に書きました。この再生ロボットが各地で活躍し出たゴミが自分達のために有効に利用されもう一度生まれかわり、役立ってくれたらうれしいと思いました。
【審査員講評(大谷照久氏)】
自然エネルギーを利用した発電や家庭ゴミの再生活用など実際に行われていることも絵の中にしっかりと取り入れており、空想のロボットながら説得力を感じる作品です。鮮やかで力強い色彩も強く印象に残ります。
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