アラックスエコファンクラブ


第3回アラックス賞

タイトル:グリーンゴミ箱

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君津市立中小学校(4年生)
長谷川 瑠星 さん
地球にやさしくてゴミを入れると種になって出てくる。あつい空気すいとってひりょうにかえてくれる。相ぼうは種ぼうや。
【吉村明子先生講評】
グリーンゴミ箱というタイトルどおり、グリーンが目に飛び込んできました。あつい空気を吸い取って肥料にかえてくれるのだそうです。楽しそうにのびのびと描かれていていますね!
【本人喜びの声】
この絵はとても暑い図工の時間にかきました。「どうにかして涼しくしたい!!」と思い温だん化防止ごみ箱を思いつきました。その絵がこんなスゴイ賞をもらえるなんて!!未来を想像して何かを考えることの楽しさを発見しました。とてもうれしいです。

【保護者喜びの声】
素晴らしい賞を頂き、とても驚いております。何を思い「エコごみ箱」を描いたのか詳しく聞いてみると、子どもの考えているエコやリサイクルはとても明るいものだなと実感しました。息子達の未来が明るいものになるよう親として努めていきたいです。
タイトル:めだかのすめるごみ箱

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木更津市立西清小学校(5年生)
古米 美里 さん
水でくらせないめだかも気持ちよくすめるようなごみ箱。
【吉村明子先生講評】
めだかが住めるようなごみ処理場。共生の観点から審査員を納得させた 作品です。あっさりと描かれた画面に深い意味を読み取りました。
【本人喜びの声】
ごみ箱のなかでもメダカがすめるようなきれいなごみ箱にしたいなと思いながらかきました。まさか、こんな賞に入るなんておもわなかったし、また、来年の夏休みもやってみたいです。今年より絵がうまくなっていたらいいと思いました。

【保護者喜びの声】
今日突然学校から帰って来て「お母さん、夏休みの絵のコンクールで賞をもらったよ。」と聞いて驚きました。まさか「あの絵が選ばれたなんて」信じられません。正直何を意味しているのかよくわからなかったからです。
タイトル:鳥の砂時計

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成田市立滑河小学校(6年生)
横田 諒那 さん
この鳥は、地球温暖化が進む中ゆいいつ1匹だけが、人間がすてた「ゴミ」を食べて、食べた「ゴミ」は新せんな「水」と「酸素」をだしてくれる、地球に大切な生き物ですが、世界に1匹なので、みんながゴミをすてないでぎゃくに鳥に協力してほしいです。
【吉村明子先生講評】
6年生ならではの、描写力の優れた作品です。タイトルもとても幻想的で、諒那さんの心に描く鳥の物語りの続きがとても知りたくなりました。是非後編を描いて下さい!
【本人喜びの声】
入賞したと聞いた時は、うれしい反面びっくりしました。でも、なにより周りの友達や夏休み中にずっと絵を教えてくれた先生が、私よりよろこんでくれたことがなにより、一番うれしかったです。「ほんとにありがとうございました。」

【保護者喜びの声】
受賞の知らせをうけ、今は驚きを隠せないでいます。この受賞を切っ掛けに、どんな小さな事でもいいからエコとは何か、考え実践していってほしいと思います。夏休み中、絵を御指導下さった先生に、厚く御礼申し上げます。
® 作品の著作権はコンクール主催社とアラックス株式会社に帰属します。
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