アラックスエコファンクラブ


第2回チバテレビ賞

タイトル:グランドピアノ型メロディーごみばこ

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松戸市立稔台小学校(1年生)
田原 麻衣子 さん
ゴミをきれいにかたづけると、グランドピアノがすてきなメロディーをながしてくれます。でもきれいにかたづけないと、へんなおとが・・・!!

流れるメロディが判定器になっているのでしょうか。住みやすいくらしを得るためには、決まりを守る大切さを学んでくれました。
タイトル:ごみばこロボット

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匝瑳市立野田小学校(4年生)
熱田 隼也 さん
ぼくがごみばこロボットに乗ってそうじゅうしながら世界中のごみをひろって地球をピカピカにするんだ。もやしたごみはロボットのエネルギーになるんだ。いつまでもきれいな地球でいてほしいな。

ごみ環境を考える上で地域や国の枠にとらわれていては解決しない、世界に視野を広げる視点を表現してくれました。
【受賞の喜び】
「わくわくしたよ!エコ絵画」 ぼくは、絵をかく事が大すきです。「未来のゴミ箱」というテーマをきいて、「どういうゴミ箱にしようかな?」と考えただけでわくわくしました。すぐに、思いうかんだのが「ごみばこロボット」でした。ゴミは、たくさんでてしまうので、「ロボットのエネルギー」のようにゴミがエネルギーになるといいなぁと思いました。でも、1番大切なのは「ゴミを出さない」という事だと思います。それとぼくのできる事、割りばしをつかいません! 紙を大切に使います! 地球の木を守りたいです。

【ご家族の声】
毎日のようにスケッチブックに絵を描いている息子です。(絵はアニメの「ナルト」ですが・・・)エコ絵画コンクール応募のきっかけは「すばらしい賞がもらえる!」でした。(笑)「絶対入賞したい!」と、ものすごい気合いでした。自分で“未来のゴミ箱”を考えるという事がとても楽しかったようで、喜んで取り組んでいました。そして忘れたころに『入賞』の電話を頂き・・・。驚きと喜びで家族で大騒ぎでした。地球の絵を描いて、色塗りをしている時、「いつまでもきれいな地球でいてほしいね」と息子と話をしました。・物を大切にする・ゴミをできるだけ出さない・リサイクルに目を向ける  ささいな事かも知れませんが、改めて考えなおすきっかけとなりました。『人類みな兄弟』(古い言葉ですね(笑))世界中の人達が1つになって協力しあえるそんな温かさと団結力を願っています。
タイトル:クリーンペンギン

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香取市立神南小学校
[カラフルキッズ](6年生)

高木 美希 さん
がんばって、きれいにするから地球温だん化をストップさせてね。住みやすいすずしい地球に住みたいなー。

分別リサイクルの意識普及で省資源につなげ、地球温暖化に歯止めをかけたいというアイデアに結びつけてくれました。
【受賞の喜び】
私は「クリーンペンギン」という作品を描いてみて、私は、物を無駄遣いしていないかと思いゴミを減らすように努力をしているか考えてみました。私は、新しい物を見るとすぐに買ってしまいます。古い物は、使い終わっていなくても、すぐに捨ててしまいます。これは、ゴミ問題を解決するには、とても良くない事だと思います。だから、これからは最後まで使うようにしたいです。一人一人が努力して、ゴミ問題を早く解決してもらいたいです。

【ご家族(お母さま)の声】
未来のごみ箱は、何を描こう。頭を悩ませていた娘は『ペンギン』に決めました。たくさんのペンギンを細かく描くために図鑑を出し、いわとびペンギン、おうさまペンギン、フンボルトペンギンの形や色を調べてから、ゴミの種類は何種類にしようと考えて、たくさんありすぎて描ききれないので四種類にしようと決めて丸一日かけて、描いていました。 なぜ、ペンギンを描こうと思ったの?と言う私の質問に、地球温暖化が進むと最初に被害を受けるのは、動物達で特にペンギンは、氷が解けだし水が多くなるのを一番身近で感じていると思ったからと答えてくれました。確かに私達人間よりも、動物達の方が困っているのかもしれないね。動物達が自然の中で楽しそうに暮らしていけるといいねと話をしました。 このエコ絵画コンクールを通して、未来の自然と環境について親子で考えさせられました。「チバテレビ賞」を頂き、家族皆で喜んでいます。ありがとうございました。
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